宏之熱投、１５０球 [マリーンズ]
ロッテ 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 3
日本ハム0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 3X 4
勝利投手 [ 日本ハム ] MICHEAL（2勝0敗10S）
敗戦投手 [ ロッテ ] 荻野（1勝3敗5S）
セーブ
本塁打 [ ロッテ ] 大松 11回 6号2ラン
バッテリー [ ロッテ ] 小林宏、アブレイユ、川崎、荻野 － 金沢
[ 日本ハム ] ダルビッシュ、武田久、MICHEAL － 鶴岡、小山
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今日は６回からＴＶを見始めましたが、小林宏之、ダルビッシュ両投手の素晴らしい投手戦だったと思います。
特に小林宏之投手は、開幕から１勝５敗と不調に苦しんでいたのがまるでウソのようなナイスピッチングだったと思います。
実は私、宏之投手が投げる試合をＴＶで見たのが１ヶ月ぶりくらいなので、その間どのような投球をしていたのかこの目で見てはいないのですが、今日に関しては９回を１５０球、気持ちの入った素晴らしい投球のように見えました。
今日の試合で勝ちが付かなかったのは残念ですが、宏之投手が普通に投げてさえくれれば、ダルビッシュ投手とだって互角に投げ合える投手だという事はマリーンズファンの方も今日の試合で再確認出来たはずです。
次回も今日の好投が「たまたまだった」と言われないような投球を期待しています。
延長に入ってからはアブレイユ投手の好投と、１１回表の大松選手の勝ち越し２ランＨＲで絶対勝たなければいけない展開になりましたが、１１回裏、先頭の田中賢介選手のボールカウントがノースリーになった時点で嫌な予感がした人も多かったのでは？
でも今日のような負けで誰が悪いとかそういう事を言うつもりはありませんが、こういう試合を落としているようでは上位進出はハッキリ言って厳しいでしょうね。
もし勝てば勢いが出て来そうな試合だっただけに尚更残念です。
ｂｙ ｔｏｍｍｙ夫
唐川、３勝目 [マリーンズ]
ロッテ 0 1 0 5 0 2 0 0 0 8
日本ハム 0 0 0 0 1 0 1 0 0 2
勝利投手 [ ロッテ ] 唐川（3勝0敗0S）
敗戦投手 [ 日本ハム ] グリン（1勝6敗0S）
セーブ
本塁打 [ ロッテ ] 早川 2回 1号ソロ
[ 日本ハム ] 稲葉 5回 6号ソロ
バッテリー [ ロッテ ] 唐川、アブレイユ － 金沢
[ 日本ハム ] グリン、宮本、坂元、歌藤、星野 － 小山、鶴岡
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今日の唐川投手は８回、打者２８人、１１２球、被安打４、被本塁打１、奪三振９、与四死球０、失点・自責点ともに２で、通算の防御率は１．１３です。
今日の唐川投手は、試合後のインタビューからの引用になりますが、「結果的に見れば好投だった」と言ったように、前回までと比べればそんなに良くはなかったかな、と私の目には映りました。
インタビューで「７回・８回はバテた」と本人がコメントしたように、７・８回はやや捕らえられてきたかな、という印象でしたが、それでも大崩れしない辺りはさすがです。何よりムダな四球がない事が安心して見ていられますね。
今日は唐川→アブレイユという投手リレーでしたが、この２人、野球用語上では「右上手投げ」という事で同じタイプになるのでしょうが、私には「今日は正反対なタイプの投手が２人出てきたな。」と思ってしまいました。
まぁ、どうでもいい事ではありますが。
ｂｙ ｔｏｍｍｙ夫
投手清水―捕手金澤 [マリーンズ]
楽天 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
ロッテ 1 0 0 3 1 0 1 0 X 6
勝利投手 [ ロッテ ] 清水（4勝3敗0S）
敗戦投手 [ 楽天 ] 田中（4勝2敗0S）
セーブ
バッテリー [ 楽天 ] 田中、吉崎、ドミンゴ、松本 － 嶋
[ ロッテ ] 清水 － 金沢
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今日は５月３日、唐川投手が完投勝ちした試合以来、久し振りにマリーンズの試合をTVで最初から最後までゆっくりと見る事が出来ました。
今日も清水投手のピッチングは素晴らしかったですね。
４回までは打者１２人に抑えるパーフェクトピッチング。４回裏に味方が３点を追加してM４－０Eとなった直後の５回表に山崎選手に初安打を打たれますが、その後を併殺と左飛で０点に抑え、私はもうここで今日の勝利を確信してしまいました。
８回・９回にもピンチを迎えますが、９回の１失点のみに抑え、これで４勝目となる完投勝利です。
今日の打線は大松選手の３安打３打点を始め、田中将大投手を４回０/３でＫＯするなど効果的な点の取り方が出来ていたと思います。
Ｍ１－０Ｅからの金澤選手の２点目のタイムリーヒットも効きましたね。
その今日初スタメンマスクの金澤捕手ですが、清水投手がヒーローインタビューで「金澤のおかげ」と言えば、金澤捕手は「直さんのおかげ」とお互いに持ち上げていた姿が印象的でした。
まぁ、今日の好結果はどちらかだけのおかげという訳でもなく、２人の共同作業の成果ですよね。
捕手陣を始め、ケガ人が続出でまだまだ苦しいマリーンズですが、まずは５割復帰を目指して、また火曜からの試合で巻き返しを期待したいですね。
ｂｙ ｔｏｍｍｙ夫
チケ代、安かった？ [マリーンズ]
西武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
ロッテ 5 0 0 0 0 0 5 0 X 10
勝利投手 [ ロッテ ] 唐川（2勝0敗0S）
敗戦投手 [ 西武 ] 西口（0勝3敗0S）
セーブ
本塁打 [ ロッテ ] ズレータ 1回 1号3ラン
バッテリー [ 西武 ] 西口、平野、岩崎 － 細川、銀仁朗
[ ロッテ ] 唐川 － 橋本
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昨日までの連敗中は、球場に観に行かれた方にとっては、「金返せ！」と言いたくなるような試合が続いてしまいましたが、今日の試合を観に行った方はチケット代が安く感じられたのではないですか？
今日の唐川投手は９回を１０９球、被安打３、奪三振１０、与四死球０、失点１という内容でした。
今日の唐川投手に関しては、私があ～だこ～だ書くよりもこれらの数字の羅列で十分でしょう。
公式戦では地元千葉での初登板を完投勝利で飾ってこれで２勝目です。
今日はナイスピッチング＆お疲れ様でした。
攻撃の方も、初回先頭の西岡選手のセーフティバントによる内野安打（サードの悪送球で２進）をキッカケに、橋本選手の先制２点タイムリー、そしてやっと出たズレータ選手の第１号３ランＨＲで５点を取って試合を優位に進められたのが良かったと思います。
ただ５点を取った後、６回までチャンスがあったにも拘らず追加点を取れなかったのは相変わらずマリーンズらしいなと思って見ていましたが、７回に決定的な５点を追加出来て完全に試合は決まりましたね。
今日の試合は「昨日までの５連敗は一体何だったんだ？」というような快勝でしたが、大事なのは連敗が止まった次の試合です。
明日はどんな試合になるかは分かりませんが、「昨日の快勝は一体何だったんだ？」というような試合にだけはならないで欲しいですね。
私事ですが４日～６日まで試合が見られないので、球場で観戦の方、ＴＶで観戦の方など、マリーンズの応援の方をよろしくお願いします。
ｂｙ ｔｏｍｍｙ夫
５連敗 [マリーンズ]
西武 0 0 0 2 0 0 1 2 0 5
ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
勝利投手 [ 西武 ] 岸（3勝1敗0S）
敗戦投手 [ ロッテ ] 清水（3勝3敗0S）
セーブ
本塁打 [ 西武 ] G.G.佐藤 4回 7号2ラン
バッテリー [ 西武 ] 岸 － 細川
[ ロッテ ] 清水、荻野 － 橋本
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私事ですがここ最近、つまり昨日までの４連敗中は色々な都合でほとんどマリーンズの試合を見る事が出来ず、今日は久し振りにまともにマリーンズの試合を見たような気がします。
今日の試合の印象としては、何だか清水投手の孤軍奮闘といった感じの試合でしたね。
数字だけを見れば、８回で５失点ですから決して良いピッチングとは言えないのかもしれないけど、あくまでも私の印象ですが、清水投手は全体的にはそれほど悪くなかったように感じました。
今日の試合に関してはそれ以上に言う事はありませんね。もちろん悪い意味でね。
明日の予告先発は唐川投手ですが、彼にはチームの連敗ストップとかそんな事はどうでもいいから、自分の事だけを考えて投げて欲しいと私は思っています。
ｂｙ ｔｏｍｍｙ夫
初勝利～その弐 [マリーンズ]
◆ソフトバンク１―６ロッテ（２６日・福岡ヤフードーム）
ロッテがプロ初登板の高校生ドラフト１巡目ルーキー・唐川侑己投手（１８）＝成田＝の好投で５連勝を飾った。唐川は威力のある直球と変化球の制球がさえ、７回３安打５奪三振でソフトバンク打線を無失点に抑えた。打線は４回に橋本の適時二塁打で先制。７回には大松の適時打などで３点を挙げ突き放した。
（2008年4月26日21時34分 スポーツ報知）
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今日は４回裏２死、松中選手が凡退した所からＴＶを見始めました。
唐川投手のピッチングは３月に２軍のオープン戦で一度生で見ていて、「１軍の一線級の投手と比べても遜色ないな」という印象を持ったので、今日の投球内容に関しては特別な驚きはありませんが、むしろアウェイでのデビュー戦で自分の力を発揮できたという精神力に驚きました。
唐川投手、今日はプロ初勝利おめでとうございます。
これから打たれる事も負ける事もあるとは思いますが、その１つ１つを糧にしてもらって大投手へと進化していってもらいたいと思います。
ｂｙ ｔｏｍｍｙ夫
いい意味で言う事なし [マリーンズ]
ロッテ 1 0 2 0 0 0 0 2 0 5
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
勝利投手 [ ロッテ ] 清水（3勝2敗0S）
敗戦投手 [ ソフトバンク ] 杉内（1勝3敗0S）
セーブ
本塁打 [ ロッテ ] 大塚 3回 2号2ラン
バッテリー [ ロッテ ] 清水 － 橋本
[ ソフトバンク ] 杉内、ホールトン － 的山、田上
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今日は４回裏２死３塁、柴原選手が凡退した所からTVを見始めました。
その前の打者の時に１死３塁のピンチだったようですが、ピンチらしいピンチはここだけだったような気がします。
今日の清水投手のピッチングは、常にストライク先行で安心して見ていられました。
今日の完封勝利で３試合連続完投勝利、９７球、被安打４、与四球１、奪三振は１でしたが、５回・７回と走者が出ても併殺で切り抜けるなど今日はもう何も言う事はないですね。もちろんいい意味ですよ。
攻撃面でも初回に福浦選手の犠飛で先制、３回には大塚選手のランニング２ランHR で中押し、そして８回にはズレータ選手の２点タイムリー二塁打でダメ押しと効果的に点が取れたと思います。８回の２点は「大塚選手の盗塁が効いた」と解説者が言ってたように、ここ数試合大塚選手の活躍が目立ってますね。
さて、明日の予告先発はM唐川－H大場という大物ルーキー対決となりますが、どんな試合になるのでしょうね。
唐川投手の好投はもちろん期待していますが、前回全くと言っていいほど打てなかった大場投手に対してマリーンズ打線がお返ししてくれる事も大いに期待したいですね。
ｂｙ ｔｏｍｍｙ夫
接戦を制す [マリーンズ]
西武 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
ロッテ0 0 0 2 0 0 0 0 X 2
勝利投手 [ ロッテ ] 小野（2勝0敗0S）
敗戦投手 [ 西武 ] 涌井（2勝3敗0S）
セーブ [ ロッテ ] 荻野（1勝1敗5S）
バッテリー [ 西武 ] 涌井 － 細川
[ ロッテ ] 小野、川崎、荻野 － 橋本
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今日は初回に先制点を取られた所はラジオで聞いていたのですが、その時はこのスコアで勝てるなんて事はとても想像できなかったですね。それくらい初回の小野投手は危なかったと思います。
でも２回から７回までは小野投手が粘り強く投げ抜いて、８回は川﨑投手が２三振を奪い三者凡退に、９回は荻野投手がランナーを２人出しながらも１点差の接戦の試合をよく凌いだ思います。
今日は投手陣がよく抑えた試合だとは思いますが、野手陣の守備も素晴らしかったと思います。
４回の中村選手の打球を早川選手がナイスキャッチ、５回無死１・２塁から石井義選手のバントを福浦選手が３塁で封殺、そして６回にはG.G.佐藤選手の三遊間の打球を西岡選手が好プレーで小野投手を助けていたと思います。
攻撃の方は結局４回の２点だけでしたが、２死２・３塁から橋本選手がバットを折られながらもよくセンター前に２点タイムリーを打ってくれたと思います。
この回の攻撃は、無死１・２塁からファーストファールフライでタッチアップでそれぞれ２・３塁に進塁した好走塁が大きかったですね。
反省材料といえば、６回から８回までノーアウトで先頭が出ながら追加点が取れなかった事でしょうか。
まぁ、涌井投手もランナーを出してからそんなに大崩れする投手ではないので、仕方ない部分もあるかもしれませんが。
そういえば今日の試合とは直接関係ない事ですが、唐川投手が１軍登録されて久保投手が抹消となりましたね。
報道によると、唐川投手は２５日からのSB戦での先発が濃厚とか。
まぁ、唐川投手の登板には興味津々ですが、その前に明日の西武戦に勝つ事が先決です。
この３連戦、今日ですでに勝ち越しを決めましたが、せっかく３タテ出来るチャンスなのですから、ぜひここは３タテしておきたいですね。明日も先発の清水投手を始め、マリーンズの選手たちの活躍に期待しましょう。
ｂｙ ｔｏｍｍｙ夫
Ｇｏ Ｇｏ 大塚明！ [マリーンズ]
西武 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
ロッテ 1 0 0 0 1 1 4 1 X 8
勝利投手 [ ロッテ ] 渡辺俊（3勝1敗0S）
敗戦投手 [ 西武 ] 石井一（3勝1敗0S）
セーブ
本塁打 [ ロッテ ] 大塚 5回 1号ソロ
バッテリー [ 西武 ] 石井一、小野寺、岩崎 － 細川
[ ロッテ ] 渡辺俊、川崎、アブレイユ、伊藤 － 橋本
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今日から福浦選手が１軍復帰となりましたが、早速４打数２安打２打点と結果を出してくれました。
やっぱりマリーンズは１番西岡、２番早川、３番福浦という打順が一番しっくり来ますね。
この打順が固定されるように各選手ともこれから調子を維持していって欲しいものです。
先発の渡辺俊介投手は７回途中まで９安打を浴びるなど降板するまでピンチの連続でしたが、要所を併殺などで切り抜けながらよく粘って投げていたと思います。
結局失点は３回の１失点のみでこれで３勝目です。今日はナイスピッチング＆お疲れ様でした。
この試合、５回からは毎回得点で、終わってみれば M８－１L と大差での勝利でしたが、そのキッカケとなったのは５回裏に出た３シーズンぶりという大塚選手の勝ち越しホームランでしょう。
大塚選手自ら「事故」と表現したこのホームランは「打った瞬間に」という打球でしたが、打たれた石井投手も驚いたかもしれませんが、もしかしたらそれと同等か、それ以上に驚かれたマリーンズファンの方も多かったのでは？
（大塚選手ゴメンなさい。）
でも７回裏の４得点も先頭の大塚選手のヒットがキッカケとなったもので、今日の大塚選手は素晴らしい活躍でしたね。
これからも何度もお立ち台に上がれるような活躍を期待しております。
「Ｇｏ Ｇｏ 大塚明！」
ｂｙ ｔｏｍｍｙ夫
雨の中 [マリーンズ]
楽天 0 3 0 0 0 1 0 3 4 11
ロッテ0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
勝利投手 [ 楽天 ] 岩隈（3勝1敗0S）
敗戦投手 [ ロッテ ] 久保（1勝3敗0S）
セーブ
本塁打 [ 楽天 ] 鉄平 8回 1号3ラン
バッテリー [ 楽天 ] 岩隈、青山 － 藤井、嶋
[ ロッテ ] 久保、根本、シコースキー、アブレイユ、小宮山 － 橋本
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今日は６回表の途中からＴＶを見始めたので、久保投手のピッチングは２球しか見ていないので何とも言えないのですが、結果だけを見れば前回、前々回よりはマシだけど全体的にはイマイチといったところでよいのでしょうか？
いずれにしても、ローテ投手の久保投手にいい結果が出ないのは頭が痛いですね。
今日は雨の中、最後までスタジアムで応援していたマリーンズファンの皆さん、本当にお疲れ様でした。
それにしても、この悪天候で試合を強行した意図というのが私にはよく分かりませんが。
ｂｙ ｔｏｍｍｙ夫
